こんばんは、掛川ジムの平松です。
先日、ふと海を見たくなって、
御前崎へ行ってきました。
決して水着のお姉さんを見たかったわけではなく
あくまで海を見たくて行きました。
御前崎までの道中、
ノーヘル二人乗りの原付が信号無視で出てきたのを、
私の車の前を走っていた警察がおいかける現場に遭遇。
数分後には信号待ちで止まっている私の車の横を、
先ほどの原付が警察をまいたようで、走り去って行きました。
さらに目的地の御前崎海水浴場横の「なぶら市場」では、
額をタオルで押さえるおじいさんが。
足下には血が点々とついていました。
近くには人が数人集まっていたので、
何があったか気になったものの、そのままその場を後にしました。
ちょっとしたハプニングはあったものの、
御前崎海水浴場に到着。
御前崎へ来た目的は海を見るだけでなく、
風力発電の風車を近くで見ることができるからです。
何度も言いますが水着のお姉さんが見たかったわけではありません。
風車の写真をいろんな角度から撮っている私を
犬の散歩をしているおじさんが不思議そうに見ていました。
その後、海に到着。
30分ほど波が打ち寄せる様を眺めていましたが、
周りはカップルと家族連れだけで、
海を見て黄昏れているおじさんは私だけでした。
こうして、なぜか少し寂しい気持ちになって帰路につく、
そんな一日になりました。
ちなみに水着のお姉さんは一人もいませんでした。