皆さんこんばんは。
掛川ジムの後藤です。

私事ですか、先日映画を見てきました。
この作品です。

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』
『ジョン・ウィック』シリーズの第4作です。
主演はキアヌ・リーブス。言わずとしれたハリウッドスターです。
第1作から続くストーリーを要約すると、引退した凄腕の殺し屋ジョン・ウィックが、愛犬を殺された復讐としてロシアン・マフィアを叩き潰すのですが、それがきっかけで様々な裏社会の組織を巻き込んだ大騒動が起きてしまい、その結果ジョンの首に破格の懸賞金がかけられ、次々と迫りくる刺客を相手に戦い続ける事になってしまう...という話です。
ご存知の方も多いと思いますが、とにかくアクションが凄い作品です。
キアヌ・リーブス演じる主人公ジョンが、次々と迫りくる敵を、素手で、銃で、刀で、斧で、ヌンチャクで、バッタバッタとなぎ倒していきます。
上映時間が2時間49分という長い作品ですが、アクションシーンが満載で途中で飽きることはありませんでした。
面白くて満足できる作品でしたが、映画の結末を見る限り、本作品を持って『ジョン・ウィック』シリーズは完結のようなので、少々寂しい気がしました。